情報教育主任

2007年8月14日 (火)

ご家庭でインターネットの約束を④

子どもを被害者にも加害者にもさせないため、今、家庭でできることを・・・。 

 子どものプライバシーは尊重されなくてはいけません。

 しかし、インターネット環境や携帯電話を与えている以上、お子さんがインターネットでどんなことをしているのか、携帯電話のメールで誰とどんなやりとりをしているのか把握するのは保護者の責任であり、義務といえます。

 インターネットや携帯電話を野放図に使わせることは、一人で東京などに遊びに行かせるのと同じくらい危険なことだとの認識が必要ではないでしょうか。

| | コメント (0)

2007年8月13日 (月)

ご家庭でインターネットの約束を③

 さて、学校では、前回書いたような約束や対策を行っていますが、家庭ではどうでしょうか。

 近年、インターネットや携帯電話が関わっている未成年の事件や事故が多発しています。使用法を誤ると、子どもたちが被害者となったり、または、加害者となったりする状況が考えられます。ぜひご家庭でも、インターネットの約束を考えてみて下さい。

 ・・・と言われても、どんな約束を作ったらよいかわからないという方。検索エンジンで「インターネットの約束」と入れて検索してみて下さい。参考となるホームページのリンクがたくさん表示されます。また、家庭でできる比較的有効な対策として、次の3つをおすすめします。

家庭で出来る対策
 1 インターネットに接続できるコンピュータ等は、家族がともに過ごすリビングに置く。

 2 ログインまたはインターネット接続の接続パスワードを設定し、保護者が管理する。

 3 フィルタリングソフトを導入する。

(続く)

| | コメント (0)

2007年8月12日 (日)

ご家庭でインターネットの約束を②

 以前とった鉢形小HPアンケートの結果を見ると、何らかの方法でインターネットに接続できる家庭は、全体の約90%となっています。子どもたちが、学校以外でインターネットにふれる機会が多くなっているのが現状です。

 ご存じのように、インターネットは非常に便利なものです。上手に利用すると様々な面で効果が期待できます。学校教育でも、インターネットの特性をふまえて、様々な教育活動で利用しています。しかし、便利な道具には、光と影があるように、インターネットにも影の部分があることを、十分配慮しなくてはなりません。I1_2

 学校では、子どもたちがインターネットを利用するにあたって、いくつかの約束を作ったり影の部分への対策を行ったりしています。具体的には、次のような内容のものです。

学校のインターネットの約束(一部)
 ○授業中
  ・教師といっしょに、または許可を得て利用する。
  ・インターネットは、学習に関係のあるページのみを利用する。
 ○休み時間
   ・コンピュータ室の開放日を守る。
  ・情報委員は、使用の様子を観察し、必要があれば注意をする。
学校の対策(一部)
  ○フィルタリングソフトの導入。
  ・有害情報のあるページを閲覧できないようにするソフト

(続く)

| | コメント (0)

2007年8月11日 (土)

ご家庭でインターネットの約束を①

お子さんは大丈夫?インターネット診断


(  )子ども部屋でインターネットができる。または、保護者がいなくてもインターネットが自由に使える。
(  )ネットワークゲームに夢中になっている。
(  )子どもによって、インターネット履歴がよく消されている。
(  )難しい当て字を使ったり、意味もなく文章の中にカタカナを入れたり、文末に「w」を入れたりする。
(  )以前に比べ、目線に落ち着きが無いことが多くなった。
(  )カッとなることが多い。

上の項目にあてはまることが多い場合、インターネットの悪影響が懸念されます。早急な対策が必要かもしれません。(続く)

| | コメント (0)

2007年8月 3日 (金)

ネチケット

 「ネチケット」という言葉をご存知ですか?「インターネットにおけるエチケット」から作られた造語です。インターネット上(オンライン)のマナーと行ってもよいでしょう。こう聞くと、何か特別な決まり事や約束事のように感じ、「難しい」と思う方もいるかもしれません。しかし、そう難しく考える必要はないと私は考えています。

 私が何年か前から師事している情報教育専門の大学教授は、このことについて、いつも、このようにおっしゃっていました。

「オフラインでだめなものは、オンラインでもだめである。」

オフラインとは、顔と顔を合わせた普段の生活のことです。要するに、普段の生活のマナーに反することは、ネット上でもマナー違反であるということです。

 インターネットの特性として、匿名性があげられます。匿名であることをいいことに、人を中傷したり、礼儀を欠いたり、デマを流したりするのは、マナー違反であるばかりか、時には、犯罪に巻き込まれる危険があると思った方がよいでしょう。私が鉢小HPアンケートで無記名にこだわるのは、無記名でも、相手を思いやる言葉や礼儀を考えた答えを書かなければならないという見本を、保護者の方が子どもたちに見せてほしいと思うからです。

 オフラインでもオンラインでもマナーを身につけることは、自分の安全につながることなのです。

| | コメント (0)