「ネチケット」という言葉をご存知ですか?「インターネットにおけるエチケット」から作られた造語です。インターネット上(オンライン)のマナーと行ってもよいでしょう。こう聞くと、何か特別な決まり事や約束事のように感じ、「難しい」と思う方もいるかもしれません。しかし、そう難しく考える必要はないと私は考えています。
私が何年か前から師事している情報教育専門の大学教授は、このことについて、いつも、このようにおっしゃっていました。
「オフラインでだめなものは、オンラインでもだめである。」
オフラインとは、顔と顔を合わせた普段の生活のことです。要するに、普段の生活のマナーに反することは、ネット上でもマナー違反であるということです。
インターネットの特性として、匿名性があげられます。匿名であることをいいことに、人を中傷したり、礼儀を欠いたり、デマを流したりするのは、マナー違反であるばかりか、時には、犯罪に巻き込まれる危険があると思った方がよいでしょう。私が鉢小HPアンケートで無記名にこだわるのは、無記名でも、相手を思いやる言葉や礼儀を考えた答えを書かなければならないという見本を、保護者の方が子どもたちに見せてほしいと思うからです。
オフラインでもオンラインでもマナーを身につけることは、自分の安全につながることなのです。
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